本日はブルーベリー農園を作るべく
草木の移行をしておりました。
残念ながらときめきのドキドキではなく、
家にある植物が枯れないか緊張する
どきどきです…。
珈琲の木は背丈くらいのと、
開店お祝いに頂いた小さなものと二つあって、
家の中に入れているおかげと、
葉の状態を見て水を小まめにやっているのとで、
なんとか生きながらえております。
というのもワタクシは部屋にある植物を枯らすのが
得意でして(自慢にならん!)
お気に入りのとげがないさぼてんも腐らせてしまい、
モンステラ(モンテスラ?)や豆科の葉っぱが
ヨロヨロしてきて、慌てて水を差しているものの、
なんだか弱っているのは感じる。
他も…
思いっきりトゲトゲのさぼてんは
陽にだけは当てて、水はほとんどやっていないのですが、
だいじょうぶそうです。
(めっちゃコワいとげなので、近寄りたくない…)
この珈琲の木、
3年経っても同じ大きさ。
葉も増えることも、落ちることなく、
同じ状態を保っている。
変わらないって、
それはそれでスゴいことだと思う。
あ、
もっと褒めてあげた方がいいのかなぁ。
うん。
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「どこか痛いところなどありますか」
と聞かれ、あらためて
自分の身体のさまざまな部分で
詰まりがあるところを発見。
「なにか運動はしてましたか」
と聞かれ、あたらめて
ちゃんとスポーツをしていない自分も発見。
なんでも広く浅くしか関わっていないので
高校生のときくらいからヨガを知ってはいたものの、
運動って言ったら
時々する山登りか3キロ程度のジョギング、
縄跳びやストレッチ、バレエに水泳、ヨガ…
引っ越しが多かったためにどれも広く浅く。
誰かの先生について、みっちり続ける。ということも
なかったので、永遠にどれも初心者のまま。
広くしてきたおかげで、いろんな人にも先生にも会えたわけですが、
こちらのテラヨガ、
なんとサボローゾから近い「一休寺」で
開催してくれることになり、
今年になってから通い始めております。
今までのヨガとの関わりとは少し違っていて、
ハッと気づくこともあるうえに
スタジオで行うヨガよりも老若男女が入りやすい
雰囲気になっており、
「あの人にも、この人にも…」
と教えたくなるヨガです。
ヨガのジャンル分けもなく、
「自分の健康のため」が一つの目的になってるので、
「このポーズをしたい。このポーズをもっと美しく決めたい」
と思っていた私にとっては
見た目だけの美しさに捕らわれていた自分もいたなぁ。
とまたまた発見してしまいました。
今回は珈琲のお話しではなかったのですが、
なにはなくても、仕事を続けるには
「健康」が一番だと思っているので
近くで始まったヨガのお話しをしました。
「テラヨガ」
是非、多くの人に、
この気持ち良さを体験していただきたいなー
と、思ってます。
毎週火曜日(10時半〜11時半)
もちろん、ヨガのあとに
おいしいスペシャリティー珈琲もどうぞ!
(夏からは火曜日、休みになるかもしれませんが、)
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新しい物ではなく、古いものを新たに作りました。というものです。
いつも作った後に「あっ」と思うのですが、
なにも施していないそのままの状態の写真を撮らなかったことに
気づきます。
お酒屋さんの前掛けで
なるほどの酒
長龍(チョウリョウ)
と書いてありました。
実は右も左も元は同じものです。
最近頂いたものは右。
もう10年前くらいにリメイクしたものは左。
印刷されている文字に
どれもサボローゾの言葉とひっかかるものがない!
と思い込んでいた左の前掛けは
ほとんど赤い布で隠してしまいました。
(もったいない!)
今年の「龍」の文字が書いてあるなんて
今にピッタリではないか!!
と思ったので
文字を残してサボローゾらしくしました。
普通のものよりも小ぶりで軽く、使いやすそうです♪
たぶん喜んで使うのはサボ店長だと思いますが、
使いこんでどんどん布色も変わっていくのを
見るのが好きなので、たぶん一生使うだろうな〜。
フフフ…
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〔時々お店の中でもやっておりますが…)
サボローゾで一番多いと思われる
はんこ押し(その次はラベル貼り)
永遠に続くと思われるくらい
押すものが多いのですが、
ずーっと同じものを押すのは
結構忍耐力がいります。
(すぐ飽きる…)
違うものを押していくときは
まだましかなぁ。
内職は一人で黙々とするよりも
おしゃべりしつつ、手だけを動かす。という状態が
飽きなくて、よく進むような気がしますね。
でも、基本は一人の作業なので、
ひとりブツブツ独り言を言いながら
すすめております。
]]>サイコロの形。
ピンクッション作ったり、ほんとの大きなクッション作ったり、
したものでした…。
その残ったもので
何か作りたいなー。と常々思っていたので、
珈琲の味にまよったら、
サイコロをふって決めたらいいかも〜
と思い、6種類しかないけど
作りました。
Saboroso(おいしい)
Rico(コク)
Aroma〔香り)
Amargo(苦み)
Doce〔甘い)
Frutago〔フルーティ)
ポルトガル語なので、
よくわからない読み方もありますが、
ライブブレンドをご注文するときに
迷ったらサイコロをふって決める。
というのも、なかなか面白いかと思います♪
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サボ店長は韓国に焙煎技術を定期的に
指導しに行っておりました。
サボローゾでも使っている焙煎機
FUJI ROYALさん、メイドインジャパンの機械を
使っての焙煎セミナーをしてました。
韓国の方が作った
この焙煎機くん。
普段は無骨な機械なのに、木に替えると
こんなにもかわいくなるもんなんだ〜!!
と感心。
お店でもみんなを見守るように飾られております。
おいしいカカオたっぷりのチョコも置いております。
サボ店長がチョコソムリエの
さつたにかなこさんと何回か、
チョコとコーヒーのペアリングの仕事をしていたため
ありがたいことにおいしいものを仕入れることができております。
400近く種類のあるチョコレートの中から
サボローゾでは厳選して15〜20種類ほど。
この象のイラストのパッケージはニブ入りの70%。
ずっと仕入れたかったものの一つです。
チョコレートは毎回同じではなく、
その時々でいろいろと替えております。
チョコレートの楽しみ方のミニ冊子も作りました。
今年はどらやき、むしパン、シフォンケーキに珈琲ゼリー…
に負けないよう、チョコレートも
たくさんオススメできるように
して参りたいと思っております♪
毎日一欠片で、
ポパイ並のパワー充電!
ですわよ。
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